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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農水省では今、環境省連携をしまして、鹿、イノシシ生息頭数半減することを目標とした対策を策定しまして取り組んでいるところでありますが、こういう状況なものですから、本年度からは鳥獣捕獲の本格的な強化に取り組むことといたしまして、今、各都道府県にできる限り高い捕獲頭数目標を設定いただいた上で、狩猟期に入りますので、十一月から三月、この間に集中的に集中捕獲キャンペーンを展開する。

野上浩太郎

2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

昨年九月以降の捕獲頭数が前年同期よりも約三割増加するなど、捕獲強化をされているところでございます。  今般の家伝法改正によりましては、野生動物における悪性伝染性疾病蔓延防止を図るための措置として、野生動物への経口ワクチン散布やウイルスの浸潤状況調査等措置を法に位置付けまして、国が本来果たすべき役割に係る法定受託事務としたところでございます。  

加藤寛治

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

大臣政務官藤木眞也君) CSF対策として、捕獲強化取組により、富山県における昨年九月から本年一月の捕獲頭数実績は、前年対比で約二倍というふうに相当増加をしている一方、増加した捕獲個体処理に頭を悩ませているというのも実際のところかなと認識をしてございます。捕獲者個人で全てを埋設することは困難との声があることは承知しているところでございます。  

藤木眞也

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

いろいろな資料等を見ますと、捕獲圧が高まってきていて捕獲頭数等は増えているということでありますが、一方で、地方団体からは、捕獲数増加によって埋立処分の場所だとか広域的な規模での処理体制の整備、こうしたものも必要ではないかというふうに言われているところでありますが、これらに対する方針に対してお伺いをしたいと思います。

清水真人

2019-11-13 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

最初に発生が確認された岐阜県、こちらの年間のイノシシ捕獲頭数をちょっと調べてみました。細かい数字は申し上げませんが、平成三十年度、豚コレラ対策でわなによる捕獲強化したにもかかわらず、トータルで前年と比べて約千五百頭、捕獲できた数が減少しています。前年の数が約一万二千頭でありますから、千五百頭というと一割強の減少となります。

高鳥修一

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

これまでの捕獲頭数、捕獲後のノネコへの対応状況などについてお聞かせください。捕獲数、実際に捕獲に取り組んだ団体事業者数捕獲後のノネコのうち、マイクロチップや首輪などから飼い主が判明して引き渡された頭数、新たな飼い主に譲渡された頭数、殺処分された頭数及び現在収容中の頭数についてもお聞かせいただければと思います。

小宮山泰子

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

委員から御指摘ございました奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画に基づきまして、まず、捕獲頭数でございますが、捕獲を開始いたしましたのが昨年の七月十七日でございます。ことし五月九日までの間でございますが、猫の捕獲頭数は五十一頭でございます。また、捕獲業務を請け負った事業者は一社でございます。  

正田寛

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

齋藤国務大臣 有害鳥獣捕獲頭数増加をして、そのほとんどが埋設焼却により処理されている中で、ジビエ利用推進し、農村地域所得につなげていくことができないか、そうすれば地域活性化が実現するのではないか、そういう観点からも、ジビエ利用は重要であるというふうに認識をしています。  

齋藤健

2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一方、有害鳥獣捕獲頭数増加をする中で、そのほとんどが埋設焼却により処分されておりまして、捕獲頭数に占める鹿やイノシシジビエ利用率は七%程度にとどまっているという実態にあります。  このような中で、ジビエ利用の拡大を図るために、処理頭数一定規模以上で、衛生管理が徹底され、そして捕獲から運送、処理加工、販売がしっかりとつながったジビエ利用モデル地区として、十七地区を選定いたしました。  

齋藤健

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

佐賀県の場合はなぜか鹿がまだ入ってきておりませんで、もちろん地理的な問題なんでしょうが、やはりイノシシの被害というのが一番注目をされておるわけでありますけれども、いずれにしても、まずは予算をしっかり確保していただくということ、特に、ワイヤメッシュ等による防護もいいですが、捕獲、頭数管理によって頭数を減らしていくということをより強化すべきだ、そのように考えております。  

岩田和親

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

しかも、十年後に頭数半減にしようと思ったら、今の捕獲頭数の二・二倍のペースで捕獲をしていかないと十年後に半分にはならないというふうに研究が出ております。ですから、これ本当に増額していかないと、今のまま横ばいですと、むしろ頭数は増えていくんじゃないか。現場の皆さんの感覚を見ても、去年より今年は鹿は増えているとおっしゃるんですね。  

長峯誠